30代無職だったけどなんか働き出した

30代まで就職しなくても生きてこれた人の成長記録的な

下を見て生きててもマジでしゃーない

どうしてこう、世の中ってのは頭の悪い人ばかりいるんですかね。

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Jeff KlugiewiczによるPixabayからの画像

はい、どうも元無職です。

全然更新してないんですけど。

更新も何も最近はツイッターで書くにはなげぇなって内容をつらりつらりと書きおろすだけの場になってるんですけども。

元無職なんですけど転職が決まりました。

ギリ3年持ちませんでした。草w

近況と経緯

んーー、どうやったら説明できるかわかんないんですけど、来月からいまの系列のちょっと違う会社に行くことになりました。

なんていえばうまく書けるのかなー

あーそだ、たぶんなんですけど、セブンで働いてたけどヨーカドーグループに移るみたいな、なんかそんな感じです。

給料はたぶん上がります。うまくやればドカンと。これは後述。

お声自体はかなり早い段階でかけてはいただいてたんですが、一応今のお仕事もあるしやり切ってから行きますねっていうお話を内々にしてて。

でもうちの系列内部ってセブンとヨーカードーよりだいぶ近いんですよね。

んで、なんか知らないけどうちの事業部のトップの人にぼくが向こうに行くことがばれてたみたいで。
いやそれは別にどーでもいいんですけど、圧力かかってきたんで早期退職することにしました。

そんなわけで、無職から契約社員を経て就職して(あれ?契約社員って就職なのか???)、転職のお時間となりました。

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Andrew MartinによるPixabayからの画像

なんか大学の同期を見てても去年~今年で転職しました/します報告がガンガン来てるんで、だいたい働き出して2-3年でみんな転職するんですねぇ。

次のテーマは「お金」

無職をやめて2年、大変ありがたいことに現在の生活に困るような状況はなくなりました。

それも、特に切迫してないお引越しを気分転換がわりにできる程度には。

「今の自分」が満たされたら次は「未来の自分」に志向がゆくのは、かのマズロー先生もご指摘の通りです。

私も35歳くらいまでには自分の人生にいい加減根を生やしたいと思っていますので、来年のテーマは「お金」としたいと思っています。

現状、今後の自分の生き方に関する選択肢はいくつか持っているのですが、あくまでどれも選択肢のレベルに留まります。

というのも、どれも可能性でしかないからですね。

今自分の持っている選択肢を現実化させること。
これが、次にやりたいことです。

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Kevin SchneiderによるPixabayからの画像

いやはや、このブログ(更新してないけど笑笑)はカタルシスを得ることが目的だったんですが、「今をなんとかして自分を守る」が「未来の選択肢を現実化させる」まで来たのはずいぶんと進歩というか、回復したもんだなと思います。

私は自分磨きとかスキルアップとかいうものがおおむね嫌いですので、あくまで現実的手段としてのお金にこだわろうと思います。

基本的に元やってた業界への復帰ですね。
細かい分岐はあれど、ここから先はお金を使って資格を取るか、そのまま関連職種に行くかの大きく2択です。

別に戻るだけなら今すぐできるので、選択肢を現実のものとした上で自分の実力・そしてかかるコストを比べて検討したいと思っています。

転機は早くて来年、遅くて再来年まで。そこで決められなければまぁ今のまま腕力で生きることになりますかねー。

現職のグチをちょっとくらいこぼしたい

転職を決めた理由は大きく3つ

①元いた職種への復帰にプラスにできるから
→これは将来の自分にとって大きなアドバンテージです

②お金
→だいじ

③現職のこの先に、自分とのマッチングを感じないから
→居場所的な意味で

以上っす。

よし向こう行こうと決めた瞬間の優先度はこの順、退職が早まった理由は③と②ですね。

どこまでここで喋ってるっけ?

今年の私の立ち位置がね。春予想した通りになったんですよね。

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Tomasz ProszekによるPixabayからの画像

昨年度の私って、特に後半でめちゃくちゃ成果出して、ほとんどの評価指標で社内TOP3に入るくらい目立ったんですよ。
(この話はした気がする)

それでまぁ今年度いよいよ実績高めようってことで昨年度末は息巻いてたんですけど、会社の都合でちょっと配置転換がありまして。
やれるけど別にやりたくはないよねって部署に配属になると同時に、「やれるけど」ゆえに隣の部署も手伝って―みたいな遊撃ポジに収まったわけです。

で、なんで部署変更があったかってーと向こうの部署がうまくいってない(というかうまくいきようがない)ところだからで。

「これって来年度自分のやったこと全部隣の部署に持ってかれるんじゃね?」
が配置転換を命じられた瞬間の私の気持ち。

で、まぁものの見事にそのままになったわけです。

情けは人のためにしかならなかった話

そんなわけで隣の部署のお手伝いをすることになった今年度なんですけど、この隣の部署がなかなかに火薬庫みたいな場所で。

火薬庫みたいな場所なんだけど、配置されてるのが新人ばっかみたいなマジでやべーところで、その手伝い、というかもうハッキリとそっちで陣頭指揮を執ったのが夏までの私。

んで、お隣の立て直しが済んだんで自分本来の仕事場に夏以降戻ったんですね。

で、ここまでで何が起こったかってーと、これ前の記事にも書いたっけ、隣の部署立て直した功績が割と隣の部署の新人くんに持ってかれそうになって。

しかも夏以降、出るわ出るわ、隣の部署から「できません」報告の山が。

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Ag KuによるPixabayからの画像

一応お手伝いした身なので、私から上に報告を入れるわけです、

「隣がこんなやべーことになってます」
「隣のこれができてねーんで火消しが要ります」

みたいなのを。

そうしたら何が起こったって。
私が隣の部署の業績を落とそうとしてるっていう話を事業部のトップのおじさんが今してるらしい。

いやまぁ表面上の数字だけ見るとね。

夏までお隣は数値よかったし大きな問題もなかったわけですよ。

それが秋から数字が悪くなって、同じタイミングで私からお隣の悪口()が流れてきた。

しかも私はやめようとしてるって話も聞いた。

まーね。
現場に出てこないおじさんからしたらね。
私が現場のジャマしてると映るんでしょうね。

隣の部署からは、私がいなくなって絶望しかないみたいなありがたくも悲しい声をいただいてるわけですけども。

おじさんからネチネチネチネチ攻撃が来るんですよー。
やってらんねぇ。

、ということがあって早期退職に至りました。

もーーね。
アホくさすぎて。

次の居場所がある前提でだけど。

一ミリも現場に降りてこない人の色眼鏡でレッテル貼られて、しかも上下関係付きでしょ。

現場の人は全員自分のことわかってくれてる状況で、これ戦っても意味ねぇなと思ったんですよね。

あ、ちなみに去年から今年で給料落ちてます。
てか、落ちてないけど、昨年末時点で見越してた今年度の給与はもらえてません。●ね。

次の職場は自分の腕次第ですが、↑の見越してた金額のさらに1.3倍くらい稼ぐことはできそうです。

またそのうちどっかで話せればと思うんですけど、ふたつ隣の部署にいる同僚がマージでやべぇんすよ。いい意味で。
有言実行を人間にしたらこんな感じっていう人。

その人と一緒に仕事をする機会も今年けっこうあったんですが、「やりたいことをやれると思って、実際にやる」というステップを踏むだけで、実際かなりのことができるようになるというのが今年のいちばん大きな学びです。

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Sasin TipchaiによるPixabayからの画像

もちろん才能・技能に左右されることも多くありますけど、それ以上にまずやることが人生においてどれだけ大きなウエイトを占めるか、今さらながら思い知りました。

そんなわけで、私がいま思い描いてることを実際にやれさえすれば、次の職場は成果報酬制ですけど、しっかり給料に還元されると思います。

とにかく早く今の業界から抜け出したい。

そんな感じで転職に今回至りました。

世の中はめんどくさいけど、そんなことよりとりあえず通勤用の自転車かってこよー

 

そいじゃまた~~